樹木の特徴を捉えた剪定・実績
剪定技術のある私たちにお任せください!
中里ガーデンケアでは、樹木の特徴を捉えた剪定が特徴です。
樹木一つとっても、針葉樹・広葉樹・常緑樹と様々で、剪定に強い弱いもいろいろあります。
例えば、サクラは非常に剪定に弱い特徴があるのに対し、ウメは剪定に強く、むしろ切らないとところかまわず成長してしまいます。
また、シマトネリコは暖かい地域の木なので、冬場に剪定すると痛むのに対し、松はマツノザイセンチュウの出る夏場の剪定は避け、冬場に剪定します。
樹木の特徴を知り尽くす庭木のプロであるからこそ、樹木の生育を損なうことなく、お客様の様々なご要望にお答えすることができるのです。
お客様のご希望を何なりとお申し付けください。
剪定の良い例・悪い例
●悪い例
このように枝がぶつ切りになっている樹木をよく見かけます。
一見すっきり見えますが…
1)支障枝ばかり生えてしまう
樹形を乱す支障枝ばかりとなり、不格好な樹形となってしまいます
2)枯れてしまうリスクがある
樹木は、枝先の成長点にエネルギーを送ることによって育成します。
しかし、ぶつ切りにすることで成長点へのエネルギーの伝達経路が遮断され、栄養の行き場がなくなってしまいます。
その結果、最悪枯れてしまうことも。
●良い例
本来、剪定する際は 写真のように1~3ほど枝を残し、将来 樹形を形成する枝を残すべきです。
こうすることにより、2年後、3年後に美しく自然な樹形となり、樹木は健康でいられるのです。
実績のご紹介
府中市
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最近、剪定を行っていると「(良い意味で)ここまで切ってくれるとは思わなかった」と言われることがしばしばあります。
経験が少ないと枯れてしまわないように大胆に剪定することをためらいます。
ただ、樹木の特徴をとらえ時期を間違わなければ、意外に丈夫なものです。
しだれ梅
3年ほどお手入れさせていただいているしだれ梅です。
「こんなに沢山の花が咲いたのははじめて!」といった嬉しい声を頂けるようになりました。
所沢市 サクラ
剪定をし、うっそうとしていた木がスッキリ風通しが良くなりました。
剪定をすることで、鳥やスズメバチが巣を作ったり、虫が出ることを防ぐことが出来ます。